| ドイツ道中記 ━ロシア編━ |
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サンクト・ペテルブルクでの買物 |
サンクト・ペテルブルクでは、こんなお土産を買ってみた。
マトリョーシカ。ロシアの代表的な工芸品。木製の女の子の人形で、開けると中にも人形が入っている。その人形の中にも人形が……という入れ子細工になっている。 サンクト・ペテルブルクに限らずどこででも見かけるので、あちこちでいろいろな大きさのマトリョーシカを買った。中に入っている人形が多いほど、値段も高い傾向にある。 |
毛皮の帽子。ロシアといったらこの帽子。かさばるのと、日本に持って帰ってもかぶらないのとで、これを買う人は実はあまりいない。かぶって写真を撮っている人もいたが、実はそれで十分という気もする。 1,000Рくらいで、店に並んだお土産としては高い方だが、日本円にすると4,000円くらい。実は私は変な帽子コレクターなので、これは買おうと心に決めていた。かぶらないけど。 |
腕時計。ロシア製腕時計は性能がいいとか、そういうウワサはあまり聞かない。それでも腕時計を買ったのは、そのデザインにひかれたから。 赤い文字盤には黄色で麦の穂が描かれ、針はなんとハンマーと鎌! ものすごくソ連っぽいが、数字が書かれていないのと、鎌が曲がっているのとで、時間は読み取りづらい。 |
マトリョーシカにはこんなのもある。一番大きいのはプーチン大統領。それを開けると中にはエリツィン前大統領。その中にはゴルバチョフ、ブレジネフ、フルシチョフ、スターリンと歴代首脳が続き、一番中にはレーニンが入っている。 ブレジネフとフルシチョフを省いた廉価版もあるが、逆に歴代書記長が全部入っている高級品もある。 プーチン大統領の人形にはロシアの国章である双頭の鷲が描かれているが、彼がKGB出身であることを揶揄してこれみよがしにKGBの紋章を入れてあるものもある。 |
ほかに、Tシャツを何枚か。マクドナルドのマークにレーニンの肖像をあしらった「マクレーニン」のTシャツを見かけたが、買う機会がなくて残念。
エルミタージュ美術館では、日本語版ガイドブックを購入。地図もついていてとても便利。館内各所のミュージアムショップで売っているのだが、場所によって値段が違うという不思議な本。売り子から買うのが一番安く、これは9$で購入した。ちなみにこの売り子、館内にいるが美術館の職員ではなく、単なる行商人。館内でこういう物を勝手に売ってても何も言われないのか。 『エルミタージュ』(Ivan Fiodorov Printing Company,2004年) |